熟成抹茶〈東雲の白〉薄茶用 / しののめ の しろ
龍はやがて雲を呼び、天へのぼる。地に伏した「龍土の昔」と対をなす、もう一服です。東雲(しののめ)とは、夜が明けようとする東の空。茶壺のなかで闇を抱いて眠った茶が、口切りの朝、はじめて光に触れる——その暁を、名にしました。茶筅を細やかに振れば、椀の面に白い泡が立ち、ひとひらの雲のように広がる。濃茶の重みに対して、東雲の白は軽く、ひらく。和を、もっと自由に。
〔この抹茶について〕
・産地と作り手:龍土の昔と同じ、宇治茶の御茶元・祥玉園(文政十年創業、自園の手摘み、当主は茶師十段)。
・希少な碾茶:抹茶に挽く前の「碾茶」は、茶園がほとんど小売りに出さない品目です。市場に出回らないこの碾茶を、祥玉園から分けていただいています。
・栽培:伝統的な「本簀(ほんず)」栽培。やわらいだ光が、立ち香と鮮やかな緑を育てます。
・熟成:六本木の茶壺で約半年。青みや渋みがほどけ、すっきりと明るい旨味にまとまります。
・仕上げ:十一月の口切りののち、石臼で挽きます。
・味わい:香りが立ち、口あたりは軽やか。ほのかな甘み、後口はさらり。
・点て方:薄茶用。茶筅で点てて、きめ細かな泡を立てて。湯はやや低めが目安です。
・シーン:朝のひと椀、日々の一服、人と囲む時間に。はじめの一服にも向きます。
・器とともに:季ごとの景色を映す一碗を。wanova TOKYO の棚から、その日の空気に合う器を選ぶ愉しみも。
茶品種
熟成抹茶
生産者
小林 裕
生産地
京都宇治
摘採の手法
-
摘採の時期
First flush (spring harvest)
栽培手法
-
原材料
茶
内容量
Net Wt. 40g
保存方法
冷暗所にて保管 / 開封後は要冷蔵
配送先
定価
¥6,048 JPY
税込 配送料 は購入画面で計算されます。